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2015-11-25メタルジグ自作
こんにちは、ichiです!釣りに行けない日々が続いております。Orz釣りに行けない日は、ルアーフィッシングの研究をしている今日このごろです。さてさて、前回記事に..

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2015-11-23メタルジグ自作
こんにちは、ichiです!メタルジグ自作第二弾でっす\(^o^)/前回の第一弾は、こんな感じでした↓↓んでもって、水中の動きのチェックを実際の海でやってきました..

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2015-11-21メタルジグ自作
こんにちは、ichiです!メタルジグの消費が激しい私 :参考↓↓ジギング本格的にはじめました!初釣行は長崎神ノ島1キロ防波堤!!ということで、上の記事にも書いた..

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自作ルアーで目玉(アイ)を作ってみた!人間目線での感想は!?

jigume01.jpg


こんにちは、ichiです!


釣りに行けない日々が続いております。Orz

釣りに行けない日は、ルアーフィッシングの研究をしている今日このごろです。


さてさて、前回記事にも書きましたが、フィッシュイーターには獲物の小魚に食らいつくとき、頭を狙う奴らがいます。

こいつらって、一体どうやって頭を判断しているのでしょうか?


もちろん、逃げ惑う小魚の進行方向をしばらく観察していればわかるでしょう。

近づいていって、尻尾が見えれば逆のほうが頭だとわかるでしょう。



じゃ、目は!?



ルアーで魚が釣れる昨今ですが、私はいまだに尾びれの付いたルアーを見たことがありません。

もしかしたらあるかもしれませんが。。。


でも、尾びれがないルアーでもしっかり魚が釣れてきますよね。

ルアーの中には、ブレードというメタリックなくるくる回る金属が尾ビレの位置に付いている物もありますが、大方のルアーには付いておりません。

それでも魚は食ってくる!


フィッシュイーターは、しばらく獲物の魚を追尾して食ってくる事が多いので、動きをみて頭と尻尾を判断している可能性が一番高いのですが、個人的に目玉も少なからず、少なからず関係しているような気がしてきています。

目玉のないルアーでも釣れたりしますけどね。


個人的には、あるに越したことはないだろう!!!という結論に至りました。


ということで!!



自作ルアーの目玉を作ってみた!



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ズラズラと目玉が並んでおります。



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一生懸命くぎを打ち付けました。

一気に作成できる目玉は多いほうが楽です。32個、16セット作ることが可能です!



▼この他に用意するものと手順はこちら▼

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○の形をバシバシ切り抜けるパンチ!&目玉の土台となるアルミテープやホログラムシール。

今回はアルミテープでやってみましたが、アルミは変形した後戻らないのでホログラムシールのほうが使いやすいと思います。。。


【作成工程】

①、 パンチで繰り抜いた○型のシールにマジックで黒目を書く。

②、 シールを釘の頭にペタペタ貼っていく。

③、 エポキシ接着剤を釘の頭のシールの上に紙コルネで「びゅ~」と適量出す。


エポキシ接着剤は、粘着度が高いのでシールの上に垂らすとシールからこぼれ落ちることはなく、表面張力の状態で固まります。

ゆえに、ぷるんとした透明の塊になるのです。


③番の作業を好きなだけ繰り返して乾かしたら完了です。簡単!!



神コルネってなに?

という方がいらっしゃるかもしれませんね!


こんなのです↓↓

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わかりやすくいうと、いちごの生クリームケーキの上のとこに生クリームの飾り付けを施す際に、生クリームを絞って出すようなアレです。(´・ω・`)



下の動画に作り方や、やり方が出てきますので、ご興味ある方は御覧ください。m(__)m



※ ダイソーのミノーでシンペン作ってます!さすがっす!今度やってみよー\(^o^)/



目玉が乾いたら、使いたい時に釘の頭から取って貼り付けるだけです。

貼り付けた後、ウレタンドブ漬けして完成です。(心配な場合は目玉を瞬間接着剤でくっつけるのもGood!!



初めての自作でも簡単にできました。

jigume01.jpg


気泡を取り除くのが難しいですが、とりあえず使えるレベルに仕上がっているのでOKっす!

鉄板のままだった時と違い、人間目線的に言うと「生命感」が物凄くアップしたと感じます。

魚がどう感じているかは知りません(笑)



あと、下の写真のようなスワロフスキー風のシールを目玉の土台に貼り付けて、その上からエポキシ加工すると結構リアルな目玉になります。

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↑の写真の茶色の奴だけ切り取って使用すると


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こんな感じの目玉ができます。

ちょっとわかりずらいですね(笑)




試験的に改造して遊んでいるダイソーミノーモンスターにつけると、こんな感じになります。

jigume09.jpg


ぷるるん感UP!!

この子はもちろん、シンペンになります(笑) 完成をお楽しみに!




はい!今回は、ルアーの目玉を自作してみました。

というか、ルアーを自作するのすげー面白いです!


釣具屋に並んでいる美しいルアーの数々には、魚じゃなくて人間である私が釣られるほど(笑)素敵な魅力があります。

正直、全部欲しくなりますw



でも、ブサイクだけど自分で作ったルアーも、負けず劣らず愛着が湧きます。

これで釣れてくれたら、格安ルアーフィッシングをずっとずっと楽しめると思うとワクワクします!!


自作であれば、自分が行く釣り場にマッチしたルアーを作ることもできるようになります。

このメリットは計り知れなく大きいと思います!!個人的に。



今後も、どんどん自作ルアー作っていく予定ですので、ご興味ある方は楽しみにお待ち下さい♪

では、今日はこの辺で。





Ps,

ぷるるん目玉を貼った彼(第二弾号)は、アメリカンな奴になってしまいました(笑)

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頑張って大きなお魚さんに食べられるんだぞー!!

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簡単メタルジグ自作!第二弾!!今度は複合フォログラム(青赤銀)

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こんにちは、ichiです!

メタルジグ自作第二弾でっす\(^o^)/


前回の第一弾は、こんな感じでした↓↓

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んでもって、水中の動きのチェックを実際の海でやってきました!シルバーの方のみ

結果!!


ジャークさせると、ヒュンヒュンキラキラいい感じです!!!

フォールの時もヒラヒラキラキラめっちゃいい感じでした☆☆☆



まさかこんなにイイ動きをするとは、、、、 高ぶりまくりです(*´ω`*)



今回は、動きのチェックだけだったんで、近くの海で数投だけして帰ってきました。

時間も許されてなかったですし(悲)


本当は、あえて「いびつ」な形にしてみた金色ジグの方もチェックしたかったのですが・・・。残念次回ですm(__)m



そして

鉛をハンマーで叩いて作る簡単なジグでも、素晴らしい動きをすることが理解できたので、第一弾の反省点を含めて第二弾を作成してみました。




メタルジグ自作第二弾の作品は、こんな感じだ!




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メタルジグの動かし方の意味



 ①, フィッシュイーターから逃げる様子をジャカジャカ巻で演出

 ②, 力尽きてきた様子を、ワンピッチジャークで演出

 ③, 限界の様子をフォールで演出


こんな感じですね♪



フィッシュイーターの魚は、小魚が腹を見せてヒラヒラ死にかけているのを察知して喰らいついてきます。

基本的に魚の腹の色は、「白」っぽい色です。

アジやイワシなどの魚は、白というか「銀」という感じの色ですね。

魚は基本的に色盲なので、白と銀は同じように見えます。光の反射もあり銀のほうが強い光を放つ感じ。

また、赤い頭は弱った魚(エラや目)などを負傷している様子を表すため、レッドヘッドのルアーへの食いつきがよいとされています。


ということを勉強いたしまして、今回の簡単自作メタルジグ第二弾で実際に作ってみたんです☆



前回の反省点



・ 15gの前回作では、思ってたより飛距離がでなかった。(けっこう飛びますが、ダイソーの18gジグよりは飛ばなかった)

・ 早巻きした時に、ジグが浮きすぎる感じがあった。

・ フォールの時、もっと大きくスライドして欲しいと感じた。

・ 大きさが小さく、アピール力が足りないと感じた。


第一弾を実際に海で扱ってみて感じたことは、上の4点でした。




なので、「重量アップ」の為に、

5号の通し鉛から、7号の通し鉛に変えて大きさを大きくして、


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このように、片方を薄く、もう片方を少し厚くして、フォール中のスライド幅を広げてみよう!と思いました。


前回作との大きさの比較

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一回り大きく(5cmから6cmへ)、5g重く仕上がりました。第二弾の重量は20gあります。

一応、頭側を厚めの方にして使う予定ですが、逆転してみた時の動き次第では、薄いほうがリーダー側(頭側)になるかもしれません。



理想としている動きは、ジャカジャカ巻でギュンギュン逃げてフォールするときに、バックスライドではなく前にスライドして力尽きていくようにしたいと思っています。

フィッシュイーターは、追いかけていた魚が自分に向かって突進してきたら逃げる修正があると、どなたかの文面で読んだ覚えがあります。




ギュンギュン逃げて、もうだめだーーーー。

で、頭の方へスーッとスライドして力尽きていくイメージがほしいなぁ。


第二弾のテストが待ち遠しいです!!!

もちろん、自作ジグで魚を釣りたいっす!!


研究を重ねて、頑張ります!




Ps. 

ルアーにアイ(目玉)って必要なのかなぁ。。。(笑)

フィッシュイーターは、目の位置を見て頭から食らいついているのかな。。

もしそうだったら、目玉も必要だ!

安く簡単にできる方法を探してみようっと



では、また!

簡単メタルジグを自作してやるぜ!第一弾とりあえず作ってみた!

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こんにちは、ichiです!

メタルジグの消費が激しい私 :参考↓↓

ジギング本格的にはじめました!初釣行は長崎神ノ島1キロ防波堤!!


ということで、上の記事にも書いたようにメタルジグくらい自作してやるぜ!!

の流れで現在に至ります。m(__)m




どんな感じでメタルジグを作るのか!?



メタルジグを自作しようと思い、様々な方のブログやYouTubeで学ばせて頂いたところ、一番簡単そうな作り方から始めてみようと思いました。


メタルジグの素材は、↓のような中通し鉛です。(1個数十円!激安!!

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この鉛に、100均で手に入るステンレス線を加工してメタルジグの母体を作ります。

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参考にさせて頂いた動画はこちら↓↓







初制作メタルジグの展示会



初めて作ったメタルジグの画像をUPUP!!

作り方は、動画と同じです。


完成したばかりの画像↓

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リアフック(トレブル)装着画像↓

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上から見た画像↓

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2作目!ちょっと幅を広げて薄くしてみた!色は銀から金へチェンジ↓

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2つ並べてみた画像↓

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こんな感じになってます!初めてにしては上出来かな☆\(^o^)/




私は、完成後のコーティングにはコレを使っています。もちろんドブ漬けっす!

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購入したのは、ポイント釣具店

買うときに苦労したのは、製品が店舗にならんでいなかったことです。


もしもあなたが自作するときに、こういったコーティング剤が店内に陳列されていなかったら、迷わず店員さんに聞いてみてください。

事故防止対策として店内に陳列していないそうです。




禁断の追加加工編!!



メタルジグは、シャクった時、動かした時にギラッギラッと光の反射で魚にアピールして食わせるジグだと個人的に認識しています。


自作したメタルジグたちは、確かに今のままでもギラギラしていますが、個人的に物足りない!!

もっと、アピール全快な攻撃的パワーーーーーを!!!



ということで、禁断加工!


じゃじゃーん!ラメパワー追加!!↓

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100均に売ってたゴールドとシルバーのラメ入りマニキュア!

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シルバーには、金ラメ!

ゴールドには、シルバーラメ!

塗ってやりました!!




カメラ撮影時も、光が反射しない角度を探すのがやっとなくらいギラギラしまくってました!

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このギラツキ、反則だと思います。。

この強烈なギラギラに魚がビビって逃げないか不安・・・・。ヤリスギタカ。。。



こんな感じで、メタルジグ作ってみました!


1個作るのに、コーティング作業(乾く時間含む)を除けば10分程度です。

コーティング&乾かし作業を入れても、1日で完成します。




コーティング作業自体は、ドブ漬けして乾かすだけなので何個同時にやっても同じ程度の時間しかかかりません。



『THE・楽勝!』



メタルジグの作り方としては、製品版のブランド品メタルジグを購入してきて型をとり、鉛を溶かして流しこむ!という方法もあります。

個人的に、メタルジグの形状でどのように動きが変わったりするのか研究したいので、しばらくこの方法で色んな形のメタルジグを作っていこうと思っています。


何か新しい発見があったり、私の作成工程など今後記事にしていこうと思いますので、暖かく見守って頂けたら嬉しく思います。m(__)m






Ps,

今回作成したメタルジグの重さは、15gになりました。

中通し鉛5号(20g)を使用 → 完成時15g

長さは、5cmほどです。


鉛は、ハンマーで叩くと伸びるので、今回の鉛紹介で紹介した7号(28g)を使用して、もう少し長め重めのメタルジグも作ってみようと思います!




Ps,Ps,

100均って、本当になんでもある・・・。まじすごい。

jigu12.jpg

↑のようなホログラムシートも売ってた!!感動



キーワードは、『ネイルアート』です!(笑)

ルアーの目玉に、スパンコールやスワロフスキーの偽物みたいなのをつけても、ギラギラしていいと思います!


ルアー自作の可能性は無限大やーーーーー☆




では、また!



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