こんにちは、ichiです!
メタルジグ自作第二弾でっす\(^o^)/
前回の第一弾は、こんな感じでした↓↓
んでもって、水中の動きのチェックを実際の海でやってきました!シルバーの方のみ
結果!!
ジャークさせると、ヒュンヒュンキラキラいい感じです!!!
フォールの時もヒラヒラキラキラめっちゃいい感じでした☆☆☆
まさかこんなにイイ動きをするとは、、、、 高ぶりまくりです(*´ω`*)
今回は、動きのチェックだけだったんで、近くの海で数投だけして帰ってきました。
時間も許されてなかったですし(悲)
本当は、あえて「いびつ」な形にしてみた金色ジグの方もチェックしたかったのですが・・・。残念次回ですm(__)m
そして
鉛をハンマーで叩いて作る簡単なジグでも、素晴らしい動きをすることが理解できたので、第一弾の反省点を含めて第二弾を作成してみました。
メタルジグ自作第二弾の作品は、こんな感じだ!
メタルジグの動かし方の意味
①, フィッシュイーターから逃げる様子をジャカジャカ巻で演出
②, 力尽きてきた様子を、ワンピッチジャークで演出
③, 限界の様子をフォールで演出
こんな感じですね♪
フィッシュイーターの魚は、小魚が腹を見せてヒラヒラ死にかけているのを察知して喰らいついてきます。
基本的に魚の腹の色は、「白」っぽい色です。
アジやイワシなどの魚は、白というか「銀」という感じの色ですね。
魚は基本的に色盲なので、白と銀は同じように見えます。光の反射もあり銀のほうが強い光を放つ感じ。
また、赤い頭は弱った魚(エラや目)などを負傷している様子を表すため、レッドヘッドのルアーへの食いつきがよいとされています。
ということを勉強いたしまして、今回の簡単自作メタルジグ第二弾で実際に作ってみたんです☆
前回の反省点
・ 15gの前回作では、思ってたより飛距離がでなかった。(けっこう飛びますが、ダイソーの18gジグよりは飛ばなかった)
・ 早巻きした時に、ジグが浮きすぎる感じがあった。
・ フォールの時、もっと大きくスライドして欲しいと感じた。
・ 大きさが小さく、アピール力が足りないと感じた。
第一弾を実際に海で扱ってみて感じたことは、上の4点でした。
なので、「重量アップ」の為に、
5号の通し鉛から、7号の通し鉛に変えて大きさを大きくして、
このように、片方を薄く、もう片方を少し厚くして、フォール中のスライド幅を広げてみよう!と思いました。
前回作との大きさの比較
一回り大きく(5cmから6cmへ)、5g重く仕上がりました。第二弾の重量は20gあります。
一応、頭側を厚めの方にして使う予定ですが、逆転してみた時の動き次第では、薄いほうがリーダー側(頭側)になるかもしれません。
理想としている動きは、ジャカジャカ巻でギュンギュン逃げてフォールするときに、バックスライドではなく前にスライドして力尽きていくようにしたいと思っています。
フィッシュイーターは、追いかけていた魚が自分に向かって突進してきたら逃げる修正があると、どなたかの文面で読んだ覚えがあります。
ギュンギュン逃げて、もうだめだーーーー。
で、頭の方へスーッとスライドして力尽きていくイメージがほしいなぁ。
第二弾のテストが待ち遠しいです!!!
もちろん、自作ジグで魚を釣りたいっす!!
研究を重ねて、頑張ります!
Ps.
ルアーにアイ(目玉)って必要なのかなぁ。。。(笑)
フィッシュイーターは、目の位置を見て頭から食らいついているのかな。。
もしそうだったら、目玉も必要だ!
安く簡単にできる方法を探してみようっと
では、また!
コメント (0)
コメントを書く