こんにちは、ichiです!
メタルジグの消費が激しい私 :参考↓↓
ジギング本格的にはじめました!初釣行は長崎神ノ島1キロ防波堤!!
ということで、上の記事にも書いたようにメタルジグくらい自作してやるぜ!!
の流れで現在に至ります。m(__)m
どんな感じでメタルジグを作るのか!?
メタルジグを自作しようと思い、様々な方のブログやYouTubeで学ばせて頂いたところ、一番簡単そうな作り方から始めてみようと思いました。
メタルジグの素材は、↓のような中通し鉛です。(1個数十円!激安!!
この鉛に、100均で手に入るステンレス線を加工してメタルジグの母体を作ります。
参考にさせて頂いた動画はこちら↓↓
初制作メタルジグの展示会
初めて作ったメタルジグの画像をUPUP!!
作り方は、動画と同じです。
完成したばかりの画像↓
リアフック(トレブル)装着画像↓
上から見た画像↓
2作目!ちょっと幅を広げて薄くしてみた!色は銀から金へチェンジ↓
2つ並べてみた画像↓
こんな感じになってます!初めてにしては上出来かな☆\(^o^)/
私は、完成後のコーティングにはコレを使っています。もちろんドブ漬けっす!
購入したのは、ポイント釣具店
買うときに苦労したのは、製品が店舗にならんでいなかったことです。
もしもあなたが自作するときに、こういったコーティング剤が店内に陳列されていなかったら、迷わず店員さんに聞いてみてください。
事故防止対策として店内に陳列していないそうです。
禁断の追加加工編!!
メタルジグは、シャクった時、動かした時にギラッギラッと光の反射で魚にアピールして食わせるジグだと個人的に認識しています。
自作したメタルジグたちは、確かに今のままでもギラギラしていますが、個人的に物足りない!!
もっと、アピール全快な攻撃的パワーーーーーを!!!
ということで、禁断加工!
じゃじゃーん!ラメパワー追加!!↓
100均に売ってたゴールドとシルバーのラメ入りマニキュア!
シルバーには、金ラメ!
ゴールドには、シルバーラメ!
塗ってやりました!!
カメラ撮影時も、光が反射しない角度を探すのがやっとなくらいギラギラしまくってました!
このギラツキ、反則だと思います。。
この強烈なギラギラに魚がビビって逃げないか不安・・・・。ヤリスギタカ。。。
こんな感じで、メタルジグ作ってみました!
1個作るのに、コーティング作業(乾く時間含む)を除けば10分程度です。
コーティング&乾かし作業を入れても、1日で完成します。
コーティング作業自体は、ドブ漬けして乾かすだけなので何個同時にやっても同じ程度の時間しかかかりません。
『THE・楽勝!』
メタルジグの作り方としては、製品版のブランド品メタルジグを購入してきて型をとり、鉛を溶かして流しこむ!という方法もあります。
個人的に、メタルジグの形状でどのように動きが変わったりするのか研究したいので、しばらくこの方法で色んな形のメタルジグを作っていこうと思っています。
何か新しい発見があったり、私の作成工程など今後記事にしていこうと思いますので、暖かく見守って頂けたら嬉しく思います。m(__)m
Ps,
今回作成したメタルジグの重さは、15gになりました。
中通し鉛5号(20g)を使用 → 完成時15g
長さは、5cmほどです。
鉛は、ハンマーで叩くと伸びるので、今回の鉛紹介で紹介した7号(28g)を使用して、もう少し長め重めのメタルジグも作ってみようと思います!
Ps,Ps,
100均って、本当になんでもある・・・。まじすごい。
↑のようなホログラムシートも売ってた!!感動
キーワードは、『ネイルアート』です!(笑)
ルアーの目玉に、スパンコールやスワロフスキーの偽物みたいなのをつけても、ギラギラしていいと思います!
ルアー自作の可能性は無限大やーーーーー☆
では、また!
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